苦情解決

めふきの苑

苦情解決責任者—施設長 板垣賢司
苦情受付担当者—サービス管理責任者(飯塚正人、下城 規)主任支援員(有野祐子 、倉持 賢)事務員(市村和子)
TEL0297(35)7111  FAX0297(35)7113

しずかの創造苑

苦情解決責任者—施設長 和田道代(しずか)、荒井俊博(丸太)
担当者—
TEL0297(35)6311 FAX0297(35)9898

苦情解決委員

民生員—山崎紀夫 坂東市猫実新田61 TEL0297(39)2781
監事—–金子重夫 坂東市沓掛5225-3 TEL0297(44)0327

令和4年度苦情処理報告(めふきの苑)

今年度は、利用者ご本人による苦情が15件、保護者から2件合計17件の苦情が寄せられました。利用者間のトラブルが5件、ご家族への連絡要望が4件、活動や個人消費(ジュース購入等)関する不満、要望が6件、保護者から面会時の送迎依頼、摂食についての心配と確認依頼が2件ありました。、不満、要望等には解消と実現の方向で調整をいたしました。いずれについても施設内の話し合いと調整で解決いたしました。これからも些細な要望についても、真摯に受け取り解決していきます。

平成30年度苦情処理報告(めふきの苑)

昨年度の件数より1件多い7件であった。今年度は、相談が2件、要望が5件。具体的な内容は、保護者からの要望で本人の楽しみの一つである、コーヒータイムを復活させて欲しい。自身が作った作品の写真を撮って欲しい。2階居住棟女子トイレ引き戸が故障して使用できない状態が続いているので早く治して欲しい。テレビが壊れてしまい、観たい番組が観れないので直してほしい。農作業でチェンソーを使用してみたい。これらの不満を伴う要望は、いずれも、職員との話し合いで解決している。利用者と職員間の問題についての相談は支援姿勢と技術を問われることで反省すべき点も多く、真摯で丁寧な対応を求められた。今後も常に利用者の声はもとより、見えない心の声を感じ取り、コミュニケーションを密にしていき、利用者に寄り添った支援が行なえるようにしていきたい。

平成26年度苦情処理報告(めふきの苑)

平成26年度の苦情相談件数は12件でした。
申し出人についてはご本人からが8件、保護者等からが4件であった。職員の支援に対するものが3件であった。いずれについても不適切かつ深刻な利用者の人権を侵害する支援問題であった。このような不適切支援によって利用者の権利が侵害されることの無いように、支援姿勢を見直し、新たに行動規範を作成し遵守することにより、利用者の権利が守られ、むしろ積極的に擁護できる支援の確立を目指す取り組みをしている。